横浜・鎌倉・湘南旅行（1日目） [旅]
急な旅の計画。
当初は、兄が住む群馬と東北方面に少し早い紅葉を楽しむ計画だったが、色々と検討した結果、10月の中旬では紅葉にはまだ少し早いということがわかり、以前から行きたかった横浜・鎌倉方面へ行くことに。
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
本来であれば、11月中旬のこの時期なら紅葉シーズンに入って最高だったのだろうけど、仕事の都合で年末は休みが取りにくく、このタイミングしかなかったのが大きな理由。
飛行機は初めてのスカイマーク。
フライトの数日前でもリーズナブルな価格で出してくれるのはとてもありがたい。
シートの広さはむしろこっちの方が広いんじゃないか？と思わせるシートピッチで快適。
ただ、客層が若い学生が多いのか？お昼のフライトにも関わらず、私の席の通路を隔てた方は缶ビールやらワンカップを持ち込み離陸前からガブガブ飲んでいた。
「ぉぃぉぃ、、離陸前からそんなに飲んでたら気圧の低い上空ではベロンベロンになるぞ。。」と思いながらも、別に悪いことをしてるわけではないので注意するわけにもいかず。。
着陸態勢に入った頃には、かなり酔っぱらっていたようで、客室乗務員にテーブルを戻すように言われたり、シートを戻してくださいと注意されていた。
本人は絡んだりせず、素直に聞き入っていたので良かったのだが、あれは飲み過ぎだと思う。。
羽田に到着後、リムジンバスで横浜駅に隣接するYCATへ。
YCAT到着後、あまり下調べしていなかったため、どこをどう行けばいいのかわからず、ベンチに座って今いる場所を探す。。
時間は午後2時半頃だっただろうか。。
チェックインするには少々早いのだけれど荷物も邪魔だし、ひとまずホテルで預かってもらおうと考え、桜木町駅へバス移動。
何年ぶりのバスだろう？（私は、保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と家から徒歩20分圏内だったため、通学にバスを利用したことはない。。）
横浜のバスは、沖縄のバスとは違い距離に応じて加算されるわけではなく、料金前払いの定額だった。
バスに乗るのに戸惑うのはかなり恥ずかしい。。
恐らく、バスを利用する人は、周辺地域に住んでいる人がメインのようで、平日だったため、お年寄りや小さな子供連れの主婦が多かったのだけど、普段移動手段にバスを使っているからなのか、バス停には路線図などは一切無い。。
あるのは時刻表と簡易的な路線名のみ。。
観光客には優しくない。。
「観光客に乗ってもらうつもりはないのか？」と思いながらもiPhoneのGoogle Mapで検索したバスに乗り込んだ。
ホテルに着くと、「お部屋の準備が整っておりますのですぐにチェックインいただけます」とのこと。
予定よりも早くチェックインし、荷物を部屋へ置き、カメラと必要最小限の荷物を持って市営バスで横浜レンガ倉庫へ。
レンガ倉庫に着いた時には、もう夕暮れ時。
ちょうど横浜港には豪華客船が入港していて、横浜市内全域に聞こえるんじゃないだろうかと思うほど大きな汽笛を鳴らしていた。
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
夕景の港にはたくさんのカップル。
一人旅の私は、この時点で横浜に来たことを少しだけ後悔。。
それでもしばらくするとフォトジェニックな街並に魅せられて写真を撮って回ることにした。
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
ベンチに座る初老のカップル。
横浜は素敵なところだと思った。
人通りの多い中、人のいないカットを狙ってシャッターを切る。
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
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その後は日が暮れ始め、赤レンガ倉庫から山下公園を通って夕食のため元町の中華街へ徒歩で向かった。
中華街は思っていたよりも広く、どこで食べるか悩みつつも、路地に入った小さなお店でエビチリを食す。
それなりに美味しかったが、片言の中国人の接客は良くなかった。。
この日は元町中華街から桜木町駅周辺のホテルへ徒歩で帰ることにした。
当初は、兄が住む群馬と東北方面に少し早い紅葉を楽しむ計画だったが、色々と検討した結果、10月の中旬では紅葉にはまだ少し早いということがわかり、以前から行きたかった横浜・鎌倉方面へ行くことに。
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本来であれば、11月中旬のこの時期なら紅葉シーズンに入って最高だったのだろうけど、仕事の都合で年末は休みが取りにくく、このタイミングしかなかったのが大きな理由。
飛行機は初めてのスカイマーク。
フライトの数日前でもリーズナブルな価格で出してくれるのはとてもありがたい。
シートの広さはむしろこっちの方が広いんじゃないか？と思わせるシートピッチで快適。
ただ、客層が若い学生が多いのか？お昼のフライトにも関わらず、私の席の通路を隔てた方は缶ビールやらワンカップを持ち込み離陸前からガブガブ飲んでいた。
「ぉぃぉぃ、、離陸前からそんなに飲んでたら気圧の低い上空ではベロンベロンになるぞ。。」と思いながらも、別に悪いことをしてるわけではないので注意するわけにもいかず。。
着陸態勢に入った頃には、かなり酔っぱらっていたようで、客室乗務員にテーブルを戻すように言われたり、シートを戻してくださいと注意されていた。
本人は絡んだりせず、素直に聞き入っていたので良かったのだが、あれは飲み過ぎだと思う。。
羽田に到着後、リムジンバスで横浜駅に隣接するYCATへ。
YCAT到着後、あまり下調べしていなかったため、どこをどう行けばいいのかわからず、ベンチに座って今いる場所を探す。。
時間は午後2時半頃だっただろうか。。
チェックインするには少々早いのだけれど荷物も邪魔だし、ひとまずホテルで預かってもらおうと考え、桜木町駅へバス移動。
何年ぶりのバスだろう？（私は、保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と家から徒歩20分圏内だったため、通学にバスを利用したことはない。。）
横浜のバスは、沖縄のバスとは違い距離に応じて加算されるわけではなく、料金前払いの定額だった。
バスに乗るのに戸惑うのはかなり恥ずかしい。。
恐らく、バスを利用する人は、周辺地域に住んでいる人がメインのようで、平日だったため、お年寄りや小さな子供連れの主婦が多かったのだけど、普段移動手段にバスを使っているからなのか、バス停には路線図などは一切無い。。
あるのは時刻表と簡易的な路線名のみ。。
観光客には優しくない。。
「観光客に乗ってもらうつもりはないのか？」と思いながらもiPhoneのGoogle Mapで検索したバスに乗り込んだ。
ホテルに着くと、「お部屋の準備が整っておりますのですぐにチェックインいただけます」とのこと。
予定よりも早くチェックインし、荷物を部屋へ置き、カメラと必要最小限の荷物を持って市営バスで横浜レンガ倉庫へ。
レンガ倉庫に着いた時には、もう夕暮れ時。
ちょうど横浜港には豪華客船が入港していて、横浜市内全域に聞こえるんじゃないだろうかと思うほど大きな汽笛を鳴らしていた。
Minolta Autocord III / ROKKOR 75mm F3.5 / Kodak Portra 400
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夕景の港にはたくさんのカップル。
一人旅の私は、この時点で横浜に来たことを少しだけ後悔。。
それでもしばらくするとフォトジェニックな街並に魅せられて写真を撮って回ることにした。
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ベンチに座る初老のカップル。
横浜は素敵なところだと思った。
人通りの多い中、人のいないカットを狙ってシャッターを切る。
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その後は日が暮れ始め、赤レンガ倉庫から山下公園を通って夕食のため元町の中華街へ徒歩で向かった。
中華街は思っていたよりも広く、どこで食べるか悩みつつも、路地に入った小さなお店でエビチリを食す。
それなりに美味しかったが、片言の中国人の接客は良くなかった。。
この日は元町中華街から桜木町駅周辺のホテルへ徒歩で帰ることにした。
2014-11-23 21:57
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