ポートフォリオ完成間近

8月にrainrootsさんにお願いしていたポートフォリオですが、昨日プリントになって戻ってきました。
リング製本前に並びを決めるためです。

写真はいつものように関係ありません。


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter

小一時間ほど熟考して並びを決めました。
そのときの様子を撮っておけばよかったんですが、、撮影し忘れちゃいました(^^;)


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter


Leica IIIb / Summitar 50mm F2 / Fujifilm NEOPAN PRESTO / Y2 Filter

六切にプリントされた計38枚は中々のボリューム。
写真はやっぱりプリントすることで「写真」として完成されるんだなぁと。。

そして、今回のポートフォリオは、全てアナログプリント。
このアナログプリントの良さが際立ちました。
空や海、植物の緑や赤の階調が素晴らしい。

デジタルプリントとは違った階調の良さがアナログプリントにはありました。

そして驚いたのは、Klasse Wで撮った写真の解像力と階調の良さ。
Summicron(1st) やSonnarコピーのJupiter-8にも負けない解像力、階調、発色の良さ。
確かに60年以上前に設計されたレンズなどに比べれば、アドバンテージはあるのでしょうが、ここまで良く写るとは思っていませんでした。

Klasse Wが良く写るとは言え、やはり圧倒的なのは中判。
まぁ、当然ですね。。

中判フィルムカメラは、まだまだ35mm判のデジカメに負けません。
最近はAutocordを持ち出せていないので次の旅行には持って行くつもりです。

タグ：Leica IIIb Summitar 50mm F2 NEOPAN PRESTO